社長ブログ

東日本大震災から11年 

震災から11年が経ちました。

多くの人々がお亡くなりになり、ご冥福をお祈り申しあげます。

今でも、11年前、義援金を届けに行った時の光景は今でも目に焼き付き忘れることはできません。

当時の業界誌、ひろしまの風に投稿した時を振り返って・・・・

INDUST 2月号へ執筆

脱炭素社会と適正処理の柱となる焼却事業のこれから

という内容で原稿を書かせて頂きました。

焼却事業は人類が生存する中では必要で重要な役割があります。

焼却とは異なりますが、食生活でも焼くは、人類が生きていくための必要な行為だと思います。

しかしいかに、CO2を削減し自質ゼロにしていくかがこれからの我々が目指すところです。

※NDUSTより一部転写(以下)

SDGs活動 チャリティーカレンダー展へ協力

毎年、弊社では頂いたカレンダーを会社内へ掲示したり、従業員へ配布したりしますが、多くのカレンダーが余りま

す。 そこで、紙資源を大切にするために、広島ケナフの会へお送りし、チャリティーカレンダー展へ。

今年の1月11日から、一般の方へ販売し、収益を、あしなが育英会などへ寄付しているそうです。

新聞で活動を知り、少しでもお役に立てたらと思い社員に声をかけカレンダーを集めて、微力ながらご協力をさせて頂きました。

捨てられる運命のカレンダーですが、必要な方も実際におられ、このような活動こそが、資源を大切にする啓発にも

繋がり、資源保護を実行しながら、困っている方のお役にたてる本来の活動ではないでしょうか?

来年も是非とも活動へ協力できたらと思います。 継続することが必要です。

廿日市太陽光発電所

発電所の近くまで来たので、パワーコンデンサーの作動状況を確認

しようと、よってみました。

昨日まで雪が降っていたので、パネルの上には雪が積もっていたようです。

まだ残っていますが今日中には溶けると思います。

やはり、雪が積もると発電量も減少しますが、山間部なのでいたし方ないですね!

再生可能エネルギーにこれからは頼るしか無い時代へと突入していきます。

我々もカーボンニュートラルを達成するために試行錯誤していく覚悟です。

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。

本年も昨年と同様、よろしくお願い申しあげます。

本日6日より、仕事はじめとなります。

昨年、8月より、2号焼却プラントが竣工しました。

施設拡大により、柔軟な受入体制も確立され、更に環境に優しい最新の施設です。

これからも、リサイクル、再資源化に注力し更なる技術向上に努め、SDGsの目標達成にむけて

取組んでまいりたいと思いますので、宜しくお願いします。

                                   代表取締役 中川明雄

豊川稲荷                        

                                        

ページトップへ