社長ブログ

安全大会へ参加 2024

7月11日 広島市内にて、業界の安全大会へ参加しました。

私たちの業界は、建設業界に並び、事故が多いのが現状です。

そのため、全国的に、このような活動を通して、啓発を促し、少しでも怪我や事故が無い

現場へ変えていく必要性を感じます。

弊社でも常日頃から、安全意識の向上を目指し、安全パトロールや、講習、朝礼での啓発などを実施しています。

本日の講演会でもお話しをされましたが、やはり、現場の雰囲気を良くして、注意し易い環境を整え、現場の管理者だけでなく、一般社員も、意識改革していく必要性を改めて感じました。

やはり、物を買うだけでは無く、また安全器具を購入しても、使わなければ、何を買っても意味がありません。

社員一人一人が、怪我をしたら自分だけではなく、家族や同僚へも迷惑がかかることを認識し、事故を絶対におこさない、強い意識を持つことが、絶対に必要なのです。

一番簡単そうで、一番難しいことですが。 社員同士のコミニケーションが重要だと感じた一日でした。

弊社でも取組みを強化していきます。

ご安全に。

防災訓練 2024

6月29日に弊社工場で、防災訓練を実施しました。

毎年この時期に火災事故が発生しやすいので、社員の皆さんが意識を持ち

再度、復習しながら、実際、事故発生時に即座の対応ができるかどうかの確認

を行いました。

今回は、消火器の取扱方法の確認・担架の組み立てと固定の確認・AEDの取扱・工場の

消火設備の手順など盛りだくさん。

私も忘れている部分もあり、勉強になりました。

いざという時に、即座に実行できるようにし、命を繋ぐことを優先に考える必要があります。

何度も訓練することで、自然と身体が動くことが重要です。

一番は無災害・無事故で、AEDなどの出番がないことが・・・・

力を合わせ、無事故・無災害達成していきましょう。

全国表彰をいただきました。

6月5日に、公益社団法人 全国産業資源循環連合会より表彰されました。

弊社の産業廃棄物適正処理や、リサイクルなどの取り組みが、評価され、今まで、

社員一同とで、頑張ってきたことが、認められ嬉しく思うばかりです。

これからも全国へ通用する優良企業としての廃棄物処理、再資源化の取り組みや、研究を継続して

行っていきたいと心から思っています。

新しいことへのチャレンジ精神を私達は忘れません。

社員が表彰されました。

5月24日に、弊社、総務経理課の太田さんが、優良従事者表彰を受賞しました。

本日は表彰式で、ANAクラウンプラザホテル広島で盛大に開催され名誉ある

賞状と副賞を頂きました。

社長としても嬉しく思い、誇りにも思えます。

今後も社のために、業界のために、力を発揮して、社員の模範となるように今後も

宜しくお願いします。

不法投棄撤去作業in大野町2024

5月11日(土)に、昨年から計画をしていた、不法投棄の撤去を実施しました。

地元、廿日市市、県庁と我々業界団体と総勢120名で作業を行いました。

地元の方や自治体様も積極的に多くの人が参加してもらい、不法投棄を減らしたい

又は無くしたい思いが伝わってきました。

私どもを中心に、法面から大型ゴミを引き上げたり、橋の下まで足場を組んで、ラフターでゴミを上げたりと大掛かりなプロでしかできない仕事です。

廃棄物をトラックで仕分け場まで、運び、仕分け作業を行い、細かく分別をして、処理場へ運搬しました。

山をきれいにすることは、豊かな海ができ、廿日市での漁協が盛んになります。

ゴミを捨てる行為は、全てにおいてマイナスでしか無いのです。

私が冒頭での挨拶で、ゴミを撤去した後が重要で、ゴミを今後捨てさせないような取り組みや啓発活動、パトロール等の実施の重要性を訴え地元の方々へお願いをしました。

協会でも看板の設置をしました。

キレイがこのまま続くことを願って、解散  皆さんお疲れ様でした。

  分別場での分別 積み込み作業

能登の復興

石川県知事様より御礼状を頂きました。

能登の方々のために、少しでも、お力になれればと。思いをこめて。

早期の復興を願っております。

不法投棄現場の視察

3月27日 資源恊の仲間たちと、5月11日に実施される不法投棄の撤去作業の下見に行きました。

大野町の山奥の谷へ、多くの廃棄物が投棄されています。

家電、タイヤ、プラスチック、など多種にわたるゴミが見られます。

やはり、車の通りも殆どなく、場所を知っている人しか、こない場所です。

今回は、大野町からの依頼での作業となり、地元の方たちと、自治体、そして、私達業界団体での実施です。

コロナ前までは、毎年、実施してきた社会貢献事業ですが、今回は、コロナ明け初の事業となります。

何時も、地元の方へは、お話をするのですが、私達が撤去しても、何もしなければ、また同じように捨てられてしまいます。

撤去が終わり綺麗になった後の対策が重要なのです。

住民への周知、啓発活動、カメラや、ネットなどの物理的対策を考えなければなりません。

しかし、これだけ環境のことが叫ばれている現代ですが、ゴミを投棄する人が居なくならないのが不思議で、

マナーの低下がよくわかります。

とても残念です。

2050 CNセミナー

2月6日、「2050年カーボンニュートラルの意義」と題したセミナーへ参加しました。

ご講演者は、広島県の環境部長様です。

環境=カーボンニュートラルというキーワードとなっている。

生活者調査では、認知度が、6割と社会における関心度がいかに高いかがわかります。

2050年までに、二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする必要があり、我々、環境に携わる仕事では、

いかに早く取り組むかが必要であり、リサイクルと再生可能エネルギーの使用そして、実際の二酸化炭素の

自社発生抑制を含め、地下保管やカーボンの製品化など、新しいビジネスとしてプラスに持っていくことが必要だと私も以前から考えています。

しかしまだ、技術的に難しく、研究開発に取り組んでいかなかればなりません。

本日は、基礎からカーボンニュートラルについてご講義を頂き初心に戻れた気持ちと、忘れていた記憶がよみがえり、脳に刺激。とっても良かったです。

また今日から前向きに進めていきたいです。

第28回チャリティーカレンダー展

 毎年、多くのカレンダーを各企業様から頂きます。

しかし、社員へ配っても余ってしまいますので、勿体ない。

とても、素敵なカレンダーばかりですから。

だから、毎年年末には、事務員さんが、余ったカレンダーを「広島ケナフの会」へ送ってくれます。

今回も御礼状を頂きました。

チャリティーで販売された売上は、「あしなが育英会」へ寄付され、被災地や福祉施設、学生さんへ

寄贈されます。 更に、カレンダーも捨てられずに、有効利用され必要な人達へ渡り、役目を終えることでしょう。

しかしこのチャリティーも2026年第30回を持って終了するとのことです。

それまでは、協力していきたいと思います。

とんど 2024

14日に私の地元で、3年ぶりの「とんど」 をしました。

もう、若い人も少なく、子供も地域に数人で、年寄しかいません。

私が、まだ若い方なので、竹藪から、切った竹を、運び、組んでいきます。

あとから、筋肉痛になりましたが(笑)

「無病息災」を願い、点火、お餅を焼いて食べました。

お酒も少々。

また、来週は地域の新年会があります。

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