第28回チャリティーカレンダー展
毎年、多くのカレンダーを各企業様から頂きます。
しかし、社員へ配っても余ってしまいますので、勿体ない。
とても、素敵なカレンダーばかりですから。
だから、毎年年末には、事務員さんが、余ったカレンダーを「広島ケナフの会」へ送ってくれます。
今回も御礼状を頂きました。
チャリティーで販売された売上は、「あしなが育英会」へ寄付され、被災地や福祉施設、学生さんへ
寄贈されます。 更に、カレンダーも捨てられずに、有効利用され必要な人達へ渡り、役目を終えることでしょう。
しかしこのチャリティーも2026年第30回を持って終了するとのことです。
それまでは、協力していきたいと思います。
とんど 2024
14日に私の地元で、3年ぶりの「とんど」 をしました。
もう、若い人も少なく、子供も地域に数人で、年寄しかいません。
私が、まだ若い方なので、竹藪から、切った竹を、運び、組んでいきます。
あとから、筋肉痛になりましたが(笑)
「無病息災」を願い、点火、お餅を焼いて食べました。
お酒も少々。
また、来週は地域の新年会があります。
2024 新年ご挨拶
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い申しあげます。
本日(6日)より仕事はじめです。
新年早々元旦には、能登半島地震にて多くの人命が失われ、なおまだ、行方不明者の方が多くおられます。
また、JALと海保の航空機の事故と、続けて、大きな事故災害が発生し、国民は新年スタートから不安と心痛める事となりました。
亡くなられた方々へご冥福をお祈り申しあげます。
また一刻も早い復興を願うばかりです。
これからの一年、これが最後の不幸と願いたい、あとは、良いことが続くことを願いたい。
皆様方もきっと、同じ思いだと思います。
護国神社にて、社員全員で、安全祈願祭をおこないました。
今年も、無事故無災害との決意をもって。
今年も早いもので。
本年中は、大変お世話になりました。
来年もよろしくお願い申しあげます。
早いもので今年も終わります。
今年は、寒いのか暑いのか、よくわからない年末です。
コロナも終息し? 普段の生活が戻ってきました。
活発に社会が動き始め、世界の流れに、ついて行かなければなりません。
物価高・円安・物不足・エネルギー高と今もなお、続いていますが、来年は少しでも落ち着いて、ほしいです。
でも一番は健康で、安全に仕事ができることでしょう。
無事故、無災害で来年も突き進みます。
環境の手助けが少しでもできるように!!
第19回産業廃棄物と環境を考える全国大会
11月10日に、グランドニッコー東京、台場で開催された全国大会へ出席してきました。
多くの方々から、お話が聞けて、全国の動きや、サーキュラーエコノミーの取り組みなど
情報交換してきました。
環境大臣や、東京都知事などからのビデオメッセージなどもあり、
環境に対する関心が高いことが伺えます。
はつかいち環境フェスタ2023
10月22日(日)廿日市のサンチェリーにて、はつかいち環境フェスタが開催され、参加しました。
コロナ解禁して、5年ぶりぐらの開催です。
本日は、支部会員での「バルーンアート」を子どもたちと一緒に、作ったり、差し上げたりするのが主な内容です。
環境のパネル展示や、汚泥リサイクルの肥料、花の種の配布も行い、大変、子どもさんや、親御さん、などに好評。
昼過ぎには、全て無くなりました。
朝早くから、総勢22名のスタッフさんに集まってもらい、経験者からバルーンアートの作り方を即席で教わりました。 しかし午前中後半からは、スタッフの皆さんもレベルがあがり、教わっていないものまで、作れるようになっていました。 また、子どもより、熱心に作り続ける人も。 ハマってくれて感謝です。
支部会員の皆さんありがとうございました。
来年も宜しく、次のスタッフへ技術の伝授をお願いします。
安全パトロールに参加しました。
10月4日に広島県資源循環協会の安全委員会のパトロールへ参加しました。
場所は、黒瀬の企業様です。
安全の取組などの、ご説明を頂いたあと、工場のパトロールへ向かいました。
場内は広くて綺麗に清掃も行き届いています。
整理整頓、清掃が、安全への基本であると私は考えていますし、社員へも何時も言っていることです。
その基本ができてこそが、安全へのステップアップへつながると信じています。
保護具の着用もしっかりされていますし、あまり、目立った指摘場所も私の目からは、感じられませんでした。
パトロール終了後に、ミーティングで各社で意見や指摘事項、最新の労働安全法の情報共有を行い、有意義な時間を頂いた次第です。
何より事故をおこさないように、社で取組むことも必要ですが、何より社員各自が自覚し保護具の使用を徹底させるような意識改革が一番重要だと考えています。
ご安全に!
岡山県内、豪雨災害の教訓を学ぶ
9月8日(金)に広島情報プラザにて、岡山県の廃棄物協会での、岡山県内における過去の災害廃棄物の運搬や撤去
処分などの対応事例や取組について、ご講演を頂きました。
西日本豪雨災害は、平成30年7月に発生し岡山県内では河川の氾濫により、大きな被害があり、70名を超える人命が失われ、家屋も8,100棟に被害があり、災害における廃棄物も44万トン以上に及んだとのこと。
広島県内でも広域にわたり、大きな被害が発生し、私達も、災害支援活動に携わり、災害廃棄物の撤去作業や組織運営に尽力した経験があります。
とても暑い毎日が続く中、協会員の連合チームで、支援要請があった自治体へ毎日支援活動をした記憶が思い出されます。 有事の時には、自治体の職員さんも、パニック状態。 いかに私達プロが支援の手を差し伸べるだけで、安心感が違うのか少し安堵の表情に。
一番は、被災された住民の方々の気持ちが少しでも緩和され、早急の復興を我々が手助けしなくては、と何時も
思いながら、廃棄物の撤去をしないとインフラ復旧も進まないぞ! と自分にもハッパをかけていました。
岡山県の事例を踏まえながら、今後も私たちが、素早く行動に移せるように、常日頃のシステム作りや、行政間でのコミニケーションを取りながら、業界での取組を強化する必要性を改めて実感した次第です。
有事の時には、慌てないで行動できるようにしておきます。
災害が無いのが一番の幸せなのですが。
WEB会議 DX
8月31日 14時から、産業廃棄物処理リサイクル業界のDX化に向けた研究開発会議に出席しました。
私は、リアル出席する予定でしたが、予定上叶わず、久しぶりにWEB参加です。
どの業界でもDX化が課題となっていますが、まだ技術的にも、発展途上の状態で、中々AIと結びつけながら実施するのは、運用上含め、かなりの問題があります。
この研究は、廃棄物、環境での業界に、いかに、DXを活用し効率よく安全、かつ敏速に対応できる技術研究を行うことが目的です。
弊社としても、現在何を、DX化してゆくか又は、どのように、AIを取り入れるか、またプラントの自動運転化なども含め検討を重ねています。
事務方の方も当然ながら、順次進めて行く予定です。
これから、数年かかりますが、勉強しながら、研究メンバーと頑張って取り組んで、結果を出していきます。
火災消防訓練 2023
弊社の中間処理場での火災消防訓練を実施しました。
大雨の中、廃棄物管理係の社員が中心となり、固形物ピットからの火災を想定して、
消火器による初期消火、そして、機動の確保、避難と全員、役割分担を決めておこないました。
部長が時間を測り、大きな声で号令をかけて、実践さながらの緊張感です。
弊社も火災がおこらない取り組みは、強化してきましたが、いくら注意しても、異物が紛れ込んだりした場合は
防ぎようがありません。
有事は無ければ無いでいいのですが、もしものための備えは十分にしておく必要があります。
全員で手順を確かめ、訓練だけで済むように心がけていきましょう。
本日は雨の中ご苦労様でした。