社長ブログ

不法投棄撤去作業in大野町2024

5月11日(土)に、昨年から計画をしていた、不法投棄の撤去を実施しました。

地元、廿日市市、県庁と我々業界団体と総勢120名で作業を行いました。

地元の方や自治体様も積極的に多くの人が参加してもらい、不法投棄を減らしたい

又は無くしたい思いが伝わってきました。

私どもを中心に、法面から大型ゴミを引き上げたり、橋の下まで足場を組んで、ラフターでゴミを上げたりと大掛かりなプロでしかできない仕事です。

廃棄物をトラックで仕分け場まで、運び、仕分け作業を行い、細かく分別をして、処理場へ運搬しました。

山をきれいにすることは、豊かな海ができ、廿日市での漁協が盛んになります。

ゴミを捨てる行為は、全てにおいてマイナスでしか無いのです。

私が冒頭での挨拶で、ゴミを撤去した後が重要で、ゴミを今後捨てさせないような取り組みや啓発活動、パトロール等の実施の重要性を訴え地元の方々へお願いをしました。

協会でも看板の設置をしました。

キレイがこのまま続くことを願って、解散  皆さんお疲れ様でした。

  分別場での分別 積み込み作業

能登の復興

石川県知事様より御礼状を頂きました。

能登の方々のために、少しでも、お力になれればと。思いをこめて。

早期の復興を願っております。

不法投棄現場の視察

3月27日 資源恊の仲間たちと、5月11日に実施される不法投棄の撤去作業の下見に行きました。

大野町の山奥の谷へ、多くの廃棄物が投棄されています。

家電、タイヤ、プラスチック、など多種にわたるゴミが見られます。

やはり、車の通りも殆どなく、場所を知っている人しか、こない場所です。

今回は、大野町からの依頼での作業となり、地元の方たちと、自治体、そして、私達業界団体での実施です。

コロナ前までは、毎年、実施してきた社会貢献事業ですが、今回は、コロナ明け初の事業となります。

何時も、地元の方へは、お話をするのですが、私達が撤去しても、何もしなければ、また同じように捨てられてしまいます。

撤去が終わり綺麗になった後の対策が重要なのです。

住民への周知、啓発活動、カメラや、ネットなどの物理的対策を考えなければなりません。

しかし、これだけ環境のことが叫ばれている現代ですが、ゴミを投棄する人が居なくならないのが不思議で、

マナーの低下がよくわかります。

とても残念です。

2050 CNセミナー

2月6日、「2050年カーボンニュートラルの意義」と題したセミナーへ参加しました。

ご講演者は、広島県の環境部長様です。

環境=カーボンニュートラルというキーワードとなっている。

生活者調査では、認知度が、6割と社会における関心度がいかに高いかがわかります。

2050年までに、二酸化炭素の排出量を実質ゼロにする必要があり、我々、環境に携わる仕事では、

いかに早く取り組むかが必要であり、リサイクルと再生可能エネルギーの使用そして、実際の二酸化炭素の

自社発生抑制を含め、地下保管やカーボンの製品化など、新しいビジネスとしてプラスに持っていくことが必要だと私も以前から考えています。

しかしまだ、技術的に難しく、研究開発に取り組んでいかなかればなりません。

本日は、基礎からカーボンニュートラルについてご講義を頂き初心に戻れた気持ちと、忘れていた記憶がよみがえり、脳に刺激。とっても良かったです。

また今日から前向きに進めていきたいです。

第28回チャリティーカレンダー展

 毎年、多くのカレンダーを各企業様から頂きます。

しかし、社員へ配っても余ってしまいますので、勿体ない。

とても、素敵なカレンダーばかりですから。

だから、毎年年末には、事務員さんが、余ったカレンダーを「広島ケナフの会」へ送ってくれます。

今回も御礼状を頂きました。

チャリティーで販売された売上は、「あしなが育英会」へ寄付され、被災地や福祉施設、学生さんへ

寄贈されます。 更に、カレンダーも捨てられずに、有効利用され必要な人達へ渡り、役目を終えることでしょう。

しかしこのチャリティーも2026年第30回を持って終了するとのことです。

それまでは、協力していきたいと思います。

とんど 2024

14日に私の地元で、3年ぶりの「とんど」 をしました。

もう、若い人も少なく、子供も地域に数人で、年寄しかいません。

私が、まだ若い方なので、竹藪から、切った竹を、運び、組んでいきます。

あとから、筋肉痛になりましたが(笑)

「無病息災」を願い、点火、お餅を焼いて食べました。

お酒も少々。

また、来週は地域の新年会があります。

2024 新年ご挨拶

 新年明けましておめでとうございます。

旧年中は大変お世話になりました。

本年もよろしくお願い申しあげます。

 本日(6日)より仕事はじめです。

新年早々元旦には、能登半島地震にて多くの人命が失われ、なおまだ、行方不明者の方が多くおられます。

また、JALと海保の航空機の事故と、続けて、大きな事故災害が発生し、国民は新年スタートから不安と心痛める事となりました。

亡くなられた方々へご冥福をお祈り申しあげます。

また一刻も早い復興を願うばかりです。

 これからの一年、これが最後の不幸と願いたい、あとは、良いことが続くことを願いたい。

皆様方もきっと、同じ思いだと思います。

護国神社

護国神社にて、社員全員で、安全祈願祭をおこないました。

今年も、無事故無災害との決意をもって。

今年も早いもので。

本年中は、大変お世話になりました。

来年もよろしくお願い申しあげます。

早いもので今年も終わります。

今年は、寒いのか暑いのか、よくわからない年末です。

コロナも終息し? 普段の生活が戻ってきました。

活発に社会が動き始め、世界の流れに、ついて行かなければなりません。

物価高・円安・物不足・エネルギー高と今もなお、続いていますが、来年は少しでも落ち着いて、ほしいです。

でも一番は健康で、安全に仕事ができることでしょう。

無事故、無災害で来年も突き進みます。

環境の手助けが少しでもできるように!!

高野道の駅 

第19回産業廃棄物と環境を考える全国大会

11月10日に、グランドニッコー東京、台場で開催された全国大会へ出席してきました。

多くの方々から、お話が聞けて、全国の動きや、サーキュラーエコノミーの取り組みなど

情報交換してきました。

環境大臣や、東京都知事などからのビデオメッセージなどもあり、

環境に対する関心が高いことが伺えます。

はつかいち環境フェスタ2023

10月22日(日)廿日市のサンチェリーにて、はつかいち環境フェスタが開催され、参加しました。

コロナ解禁して、5年ぶりぐらの開催です。

本日は、支部会員での「バルーンアート」を子どもたちと一緒に、作ったり、差し上げたりするのが主な内容です。

環境のパネル展示や、汚泥リサイクルの肥料、花の種の配布も行い、大変、子どもさんや、親御さん、などに好評。

昼過ぎには、全て無くなりました。

朝早くから、総勢22名のスタッフさんに集まってもらい、経験者からバルーンアートの作り方を即席で教わりました。 しかし午前中後半からは、スタッフの皆さんもレベルがあがり、教わっていないものまで、作れるようになっていました。 また、子どもより、熱心に作り続ける人も。 ハマってくれて感謝です。

支部会員の皆さんありがとうございました。

来年も宜しく、次のスタッフへ技術の伝授をお願いします。

バルーンアート研修中
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