社長ブログ

はつかいち環境フェスタ2024

 今年も廿日市で環境フェスタが実施され、ブース運営をしました。

協会のスタッフさんも20名ぐらい参加してくれました。今回も、バルンアートを中心とした配布を行  

い、朝早くから、20名のスタッフが準備を済ませた後にバルーンアート作りの研修をして、犬や、

剣、花、南瓜などの作り方を覚えました。皆で、風船を膨らませ、スタッフ一同で、制作し子どもたち

へ配布。 そして、環境についての啓発を。多くの家族連れが訪れてくれて大反響でした。

スタッフの皆さん大変お疲れ様でいた。

子どもたちの笑顔が達成感を感じられる一日でした。

ビジネスフェア2024 名古屋

10月11日、名古屋で、開催されました、ビジネスフェアへ出展してきました。

会場は、ポートメッセなごや、第3展示場でした。

 弊社は、焼却処理事業やサーマルリサイクル、リチウムイオン電池リサイクル等の展示をおこない、多くの企業様へ、御来展頂きました。

わざわざ、遠方からも取引企業様も、お越しになられたり、関心をもたれた企業様が熱心にご説明を聞いて頂きました。

新しい出会いも多くあったことに感謝です。会場へは、400社あまりの企業が出展し、来場者数もかなり多くの方が来場されました。

山陽レックのブースに、来ていただいた方々へ、感謝申しあげますと、ともに、これからも宜しくお願い致します。

贈呈式の記事が掲載されました。

9月20日に、地元の大林小学校へ、もみじ銀行様と弊社で寄付型私募債発行での寄付を

させて頂きました。

その時の贈呈式の記事が掲載されました。

寄付は、小学校様が求められていた教材一式を、もみじ銀行様と、共同で、

また弊社から、メダカの飼育セット一式2セットと、サーマルリサイクルの熱源で育てたメダカを寄贈しました。 弊社の中村くんが毎日世話をして育てた、心こもったメダカです。

生徒さんの喜ぶ顔を想像すると、私まで嬉しくなります。

これからも環境意識をもちながら、学業に励んでください。

サンフレパーク 芳名板ができました。

安芸高田市サッカー公園整備プロジェクトへ微力ながらご支援させて頂き、協力者の

芳名板が設置できた旨のご案内を頂きました。

この公園は、サンフレッチェ広島ユース選手の練習場で、一般の人も利用可能です。

今回、グラウンドの人工芝全面改修が終わり、新しく公園が生まれ変わりました。

これからも応援していきたいと思います。

被爆から79年 

広島へ原爆が投下され、8月6日で79年目。

この、8月の暑い朝に、多くの方々が、水を求めながらお亡くなりなられました。

想像を絶する苦しみと悲しみ、家族を奪われた恨みは決して忘れられることは、ありません。

私の祖父の母親も原爆で亡くなり、ご遺体も発見されなかったと聞いています。

祖父は、投下後すぐに市内に向かい、多くの死者と大火傷を負った人たちをかき分けながら、母親を探したそうです。

当然、祖父も被爆者です。 

私の母も、幼い頃、市内へ住んでいたため、被爆しています。

なので、私自身も被爆二世となります。

母は、被爆していますが、元気で病気もしたことが無いぐらいに健康です。

このように、広島で生まれ、住んでいる人たちは、身近に被爆者や二世が多くいるのです。

この悲惨なことを二度とおこさない、おこさせない、ことを国が先人をきって実行することが本来ですが、

現実は、何もできていないように思えてしまいます。

少なくとも国民は、意識を持ち、忘れてはならないと思います。

他国で戦争がありますが、他人事では、ならないことを。

安全大会へ参加 2024

7月11日 広島市内にて、業界の安全大会へ参加しました。

私たちの業界は、建設業界に並び、事故が多いのが現状です。

そのため、全国的に、このような活動を通して、啓発を促し、少しでも怪我や事故が無い

現場へ変えていく必要性を感じます。

弊社でも常日頃から、安全意識の向上を目指し、安全パトロールや、講習、朝礼での啓発などを実施しています。

本日の講演会でもお話しをされましたが、やはり、現場の雰囲気を良くして、注意し易い環境を整え、現場の管理者だけでなく、一般社員も、意識改革していく必要性を改めて感じました。

やはり、物を買うだけでは無く、また安全器具を購入しても、使わなければ、何を買っても意味がありません。

社員一人一人が、怪我をしたら自分だけではなく、家族や同僚へも迷惑がかかることを認識し、事故を絶対におこさない、強い意識を持つことが、絶対に必要なのです。

一番簡単そうで、一番難しいことですが。 社員同士のコミニケーションが重要だと感じた一日でした。

弊社でも取組みを強化していきます。

ご安全に。

防災訓練 2024

6月29日に弊社工場で、防災訓練を実施しました。

毎年この時期に火災事故が発生しやすいので、社員の皆さんが意識を持ち

再度、復習しながら、実際、事故発生時に即座の対応ができるかどうかの確認

を行いました。

今回は、消火器の取扱方法の確認・担架の組み立てと固定の確認・AEDの取扱・工場の

消火設備の手順など盛りだくさん。

私も忘れている部分もあり、勉強になりました。

いざという時に、即座に実行できるようにし、命を繋ぐことを優先に考える必要があります。

何度も訓練することで、自然と身体が動くことが重要です。

一番は無災害・無事故で、AEDなどの出番がないことが・・・・

力を合わせ、無事故・無災害達成していきましょう。

全国表彰をいただきました。

6月5日に、公益社団法人 全国産業資源循環連合会より表彰されました。

弊社の産業廃棄物適正処理や、リサイクルなどの取り組みが、評価され、今まで、

社員一同とで、頑張ってきたことが、認められ嬉しく思うばかりです。

これからも全国へ通用する優良企業としての廃棄物処理、再資源化の取り組みや、研究を継続して

行っていきたいと心から思っています。

新しいことへのチャレンジ精神を私達は忘れません。

社員が表彰されました。

5月24日に、弊社、総務経理課の太田さんが、優良従事者表彰を受賞しました。

本日は表彰式で、ANAクラウンプラザホテル広島で盛大に開催され名誉ある

賞状と副賞を頂きました。

社長としても嬉しく思い、誇りにも思えます。

今後も社のために、業界のために、力を発揮して、社員の模範となるように今後も

宜しくお願いします。

不法投棄撤去作業in大野町2024

5月11日(土)に、昨年から計画をしていた、不法投棄の撤去を実施しました。

地元、廿日市市、県庁と我々業界団体と総勢120名で作業を行いました。

地元の方や自治体様も積極的に多くの人が参加してもらい、不法投棄を減らしたい

又は無くしたい思いが伝わってきました。

私どもを中心に、法面から大型ゴミを引き上げたり、橋の下まで足場を組んで、ラフターでゴミを上げたりと大掛かりなプロでしかできない仕事です。

廃棄物をトラックで仕分け場まで、運び、仕分け作業を行い、細かく分別をして、処理場へ運搬しました。

山をきれいにすることは、豊かな海ができ、廿日市での漁協が盛んになります。

ゴミを捨てる行為は、全てにおいてマイナスでしか無いのです。

私が冒頭での挨拶で、ゴミを撤去した後が重要で、ゴミを今後捨てさせないような取り組みや啓発活動、パトロール等の実施の重要性を訴え地元の方々へお願いをしました。

協会でも看板の設置をしました。

キレイがこのまま続くことを願って、解散  皆さんお疲れ様でした。

  分別場での分別 積み込み作業

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